2 感受性の強さとの付き合い方

2 感受性の強さとの付き合い方

6月12日 心の交差点

突然急流の大河に放り込まれたような出来事があった。時間が経ってもその事が繰り返し思い出されて、心のセンサーは外部との通信をやめ、ただただ囚われている。この止まらない映像のループに疲れ、早々に眠ると、翌朝フレッシュな自分が待っていた。「すっか...
2 感受性の強さとの付き合い方

6月10日 雨の日

朝、雨は大つぶでまとまり、ザーッという音を立てていた。初夏の気配が近づいているはずなのに、肌に当たる雨粒は冷たく、はっきりとした粒感があった。その冷たさに触れた瞬間、自分の輪郭が少し戻ってくるようだった。朝の私は、どこかぼんやりと霞がかって...