tuduku

2 感受性の強さとの付き合い方

自分の心地よさへ戻る方法

はっと気がつくと、SNSに引き込まれてしまっていて、すでに数時間が経過していた。ただ流れてくる動画を見ていただけなのに、心も身体もずっしりと重く、気づかないうちに、いろんなものを自分の中に受け取ってしまっていたのだと思う。結局、いつもの自分...
1 美意識を持つということ

含まれている“想い”

会社でのこと。ある女性が、大きな仕事を成し遂げて社内に発表した。それは、会社にとって中心的なシステム。でも、実際に使う人たちにとってはこれまでよりも手間がかかるものだった。その光景は、少し残念に思えた。彼女は、細かな指摘やこれから起こるかも...
2 感受性の強さとの付き合い方

静かな場面を心に浮かべて

知らない人たちの中に入るとき、わたしの心は、いつもより緊張しがちだ。特に、グループで協力して考えをまとめるような場面では、話の内容だけでなく、その場全体の空気感にまで気が向いてしまう。だから、こんな日の夜は心と身体の緊張を、ゆったりとゆるめ...
1 美意識を持つということ

200年の静けさを感じて

江戸時代に思いを馳せるのが好きです。今から200年以上もむかし、この地で静かに暮らしていた人たち。たとえば――・徹底されたリサイクル文化・園芸やアート、建築に見られる美意識と余白“生きる”ということを豊かにするための、細やかな工夫のひとつひ...
6 自分を見つめる問い

心の声に耳を傾けて

時間に追われやすい性格の自分。「これが終わったら、あれをして…」とつねに先へ先へと考えてしまい、くたくたになって一日を終える。会社員としては、とても便利な性質かもしれない。でも――自分自身は、どうだろう?あるとき、「もう疲れた。やめたい」と...
4 自分のリズムで暮らす

日曜の静かな儀式

日曜の夕方には、決まって玄関を掃く。サッサッサッ、と心地よい音が響くなかで「今週もありがとう。明日からまた、よろしくお願いします」そう、心のなかでつぶやく。空間と一緒にわたしの心も、そっと整えられていく。手を動かすたびに、どこか深くで、やさ...
3 余白と静けさの力

居心地のよい時間

ふと訪れた場所は、澄んだ空気を放っていた。天井が高く、広さのある店内。モノは少なく、品々をゆったりと眺められる。一目でわかるほどに、丁寧に手入れがされていた。―― そのあとに立ち寄ったのは、小さなお店。そこには、大きな外国の人々がぎっしりと...
6 自分を見つめる問い

ひとつひとつ

きょうのタイトルは、座右の銘を。毎日、たくさんのことが起こるこの世界でわたしが関わる、ほんのわずかなものたちに自分らしい“なにか”を込めていたい。それがいつか、わたしの手を離れて、遠くへ行ったとしてもその中に込めた“なにか”がそっと、内側か...
6 自分を見つめる問い

伝わる愛

ある新緑の時期の思い出――久しぶりの再会。子どものように輝いた瞳で迎えられ、相手の純粋さに、そっと触れた。そしてそのときの自分もまた同じような瞳で、相手を見ていたという確信。無言のまま、たしかに交わされた共鳴の記憶。数年たった今でも、その余...
2 感受性の強さとの付き合い方

仲間の存在を感じる

わたしには、特別な“儀式”がある。人が集まる場所に入るとき、心の中でそっとつぶやく――「さあ、整えよう」もう思い出せないくらい昔から、なぜか自然と、そう思うようになっていた。感受性の高いわたしは、集まった人々の空気や気配を、無意識に感じ取っ...