思いがけない案件が持ち上がり、
心の穏やかさを失った半日。
日常は色彩をなくし、
想像力だけが暴走していった。
「これからつらい日々が始まったらどうしよう」
ネガティブな未来のイメージが
静かに心身をむしばんでいく。
そんなとき、ふと教えてもらった言葉――
「今のあなたの“在り方”に、白羽の矢が立ったのでは?」
世界からの刺激に、
美意識というレンズを通して応答する。
そう決めて、
数か月かけて静かに育ててきた自分。
その “余白のわたし” が、
闇の中からふっと姿を現したのを感じた。
そして出来事をもう一度見つめ直したとき、
「できるかもしれない」という小さな光がともった。
“ゆらぐわたし” と “余白のわたし”――
これからは、どちらも抱きしめながら
ゆっくりと生きていこう。


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